竹村民郎/著近代日本初の大量消費社会の萌芽的形成、大衆文化の登場、デモクラシーと軍国主義の交錯する大正時代=帝国のユートピアを、政治・経済・文化・生活の領域にわたってあざやかに再現し、現代への連続・非連続性の位相をあきらかにする。『作者介紹』竹村 民郎(タケムラ タミオ)1929年大阪市生まれ。元大阪産業大学大学院教授。国際日本文化研究センター共同研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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